一切経山・吾妻小富士の紅葉登山| 魔女の瞳と鎌沼を巡る日帰りコース
浄土平の木道から見上げた一切経山。あの先にある「魔女の瞳」は、今日は何色だろう。紅葉の中を登り、鎌沼を回ってから吾妻小富士のお鉢へ。山を二つ楽しむ秋の一日が始まった。
※料金・運行・施設情報は変更される場合があります。出発前に公式案内を確認してください。
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一切経山へ! 魔女の瞳が待ってるよ。

二つの山に、お鉢まで!? 早くあの青い湖を見に行きたい!

ここは活火山じゃ。規制と風の様子を見ながら進むぞ。

青い瞳の次は何色? ごはんも楽しみ。
浄土平→酸ヶ平→一切経山→鎌沼→浄土平→吾妻小富士→浄土平。行動時間はボクたちの記録です。歩く速さや休憩に合わせて余裕を持ってください。
浄土平|駐車場とトイレ
浄土平の駐車場に着いたら、まず公衆トイレへ。早朝はビジターセンターもレストハウスも開いていないため、出発前にここを使えるのはありがたい。







浄土平の駐車場とトイレ|施設メモ
乗用車は1回500円。早朝など係員がいない時間帯に入った場合は、出庫時に現金で支払う。
最大で約600台。紅葉期の好天の週末は午前8時ごろに満車になる場合があるため、早めの到着を考えたい。
公衆トイレは駐車場側。ビジターセンターは通常9:00〜16:00。
自然公園財団の駐車場案内
磐梯吾妻スカイラインは工事や火山活動で通行条件が変わる。紅葉期は駐車場の混雑も大きいので、前夜や早朝に向かう人ほど、通れる時間と進入側を先に確かめたい。
浄土平への道路|施設メモ
2026年9月28日〜10月23日の21:00〜翌6:00は、硫黄平橋の工事で一部区間が夜間通行止め。
この期間の浄土平方面への夜間アクセスは旧土湯ゲート側から。
福島県の通行案内

あれが今日登る一切経山? もう山の中腹から煙が出てる!

噴気じゃ。活火山の道では、案内と立入規制を見落とさんぞ。







湿原の木道を抜けると、足元にシラタマノキ、頭上に赤いナナカマド。遠くの斜面も少しずつ色づき、魔女の瞳へ向かう前から何度も立ち止まった。



☀️ 日差しと風の備え
日帰りでも、予定より下山が遅れるときのためにヘッドライトと応急用品を用意しておきたい。
🔦 ヘッドライトと応急用品
酸ヶ平|紅葉と避難小屋
木段を登ると日差しが強くなり、日傘を差した。青空を背景にした黄葉、振り返った先の吾妻小富士。目線を変えるたび、次の景色が現れる。








🍙 登りの行動食候補





青空の下で、葉っぱが光ってる。魔女の瞳は何色かな。

もう少し先だよ。まず避難小屋でひと息ついて、山頂への登りに備えよう。
🏠 酸ヶ平避難小屋|内部とトイレ
分岐から酸ヶ平避難小屋へ。土間で福島の「ままどおる」をひと口。素朴な甘さにほっとしたところで、備え付けのヘルメットが目に入る。ここは活火山の山中だ。








酸ヶ平避難小屋|施設メモ
無人・無料の避難小屋。水場はない。宿泊施設ではなく、悪天候時の一時避難を想定した場所。
福島県の避難小屋案内
酸ヶ平の公衆トイレ|施設メモ
男女共用で洋式1基、和式2基。沢水を使うため、入口の案内で利用できる便器を確認する。
利用時は維持管理へのチップを用意したい。
福島県のトイレ案内
🚻 携帯トイレと防臭袋

おやつも食べた! あの坂を登って、早く山頂へ行こう!

ここから急な登りじゃ。石をよく見て、落ち着いて進むぞ。
一切経山|魔女の瞳と対面
避難小屋から先は、石の多い登り。振り返ると鎌沼が見え、さらに高度を上げると吾妻小富士のお鉢がくっきり浮かんだ。あそこも、あとで歩く予定だ。








一切経山の山頂に立った。風は穏やかで、半袖とハーフパンツが心地よい。雲海の向こうを眺めてから、いよいよ北側へ回る。あの青は見えるだろうか。




わっ、青い! あの湖が「魔女の瞳」なんだね!

五色沼の色は、光の角度でも表情を変えるそうじゃ。湖畔へ下りる道ではないぞ。

山の上に、青い瞳がひとつ。ずっと見ていたくなるね。

ボクも見たかった! 鎌沼へ!


一切経山と魔女の瞳|施設メモ
一切経山は標高1,949m。山頂北側から望む五色沼は「魔女の瞳」の愛称で親しまれる。
太陽光の角度によって、湖の青は少しずつ違って見える。
ビジターセンターのコース案内
🌬️ 稜線の風と日差しに
鎌沼・姥ヶ原|水辺の秋色
来た道を酸ヶ平方面へ下り、鎌沼へ。山頂から見えていた水面は、近づくと想像以上に広い。沼のほとりでひと休みする人たちを見ながら、木道をたどった。










風で揺れる青と、紅葉が映る赤。魔女の瞳とは違うね。

そう、ここは鎌沼。木道で姥ヶ原を通り、浄土平へ戻るよ。
姥ヶ原の岩が多い道を越えると、浄土平の建物が見えてきた。魔女の瞳と鎌沼の紅葉を楽しんだあと、今度はお腹が鳴った。

鎌沼の周回|施設メモ
鎌沼のほとりは木道が続き、姥ヶ原を通って浄土平へ戻れる。
一切経山から鎌沼へ向かう場合は、山頂から酸ヶ平へ戻って分岐を確認する。
公式のコース案内
浄土平|青いラーメンと3品
レストハウスで、魔女の瞳らぁめん、山菜うどん、福島牛ローストビーフ丼を注文した。さっき見た青い湖が、今度はラーメンになって目の前に現れる。



青いラーメン!? 味はどう?

三つとも食べたよ! 青い一杯は塩味。鶏肉も合うね。

福島牛は口の中でとろけるね。山菜うどんまである!

三つ食べた後でも、お鉢の階段は慎重にな。
浄土平レストハウス|施設メモ
通常9:00〜16:00。食事の提供や売り切れは当日の状況に左右される。
魔女の瞳らぁめん1,500円、山菜うどん1,100円、福島牛ローストビーフ丼2,500円。
レストハウスのメニュー
吾妻小富士|火口を一周
昼食のあと、駐車場の向かいにそびえる吾妻小富士へ。最初の階段は観光で訪れる人にも人気だが、登り切ったところで大きな火口が目の前に開いた。










大きな火口! 一周できる?

歩けるが、風が強く、足元は滑りやすい小石じゃ。縁に寄りすぎんように。

ボクたちがさっき歩いた一切経山も見えるね。一日が一本につながったよ。
吾妻小富士のお鉢|施設メモ
浄土平から火口壁まで徒歩約10分、お鉢一周の目安は約40分。
火口縁は風を遮るものが少ない。天候と足元を見て、無理のない範囲で歩く。
ビジターセンターの山案内
下山後|土湯温泉と円盤餃子
山を下りたら、土湯温泉の公衆浴場「中之湯」へ。汗を流し、コーヒー牛乳でひと息つく。山を二つ歩いたあとの温泉は格別。湯上がりには、まだ夜の楽しみが残っている。




温泉のあとは牛乳! 次は?

単純泉と炭酸水素塩泉、二つの湯だよ。次は円盤餃子かな。
土湯温泉公衆浴場・中之湯|施設メモ
大人500円。通常9:00〜21:00、受付は20:30まで。火曜休み(祝日は翌日)。
シャンプー類の備え付けはないため持参するか購入する。ドライヤーあり。
福島市の施設案内
福島駅の近くまで戻り、最後は「餃子の店 山女」へ。円盤状に並んだ焼き餃子と、手延べ皮の水餃子がテーブルにそろった。




焼きはパリッ、水はつるもち。ボクは水餃子が好きだな!

魔女の瞳から円盤餃子へ。福島の丸いものを二つ見つけたね。
餃子の店 山女|施設メモ
福島駅東口から徒歩約3分。焼き餃子と水餃子を楽しめる。
夕方から営業。材料がなくなり次第終了のため、営業日を確認して向かいたい。
福島市観光ノートの店舗案内
🛏 福島駅周辺で泊まるなら
福島駅で円盤餃子を楽しんだあと、駅近で泊まる選択肢も。東口・西口のどちらにも徒歩1分の宿がある。
🛏 土湯温泉で前後泊するなら
朝の浄土平へ余裕を持って向かうなら、前泊も選択肢。下山後に立ち寄った土湯温泉には宿がある。
日帰り装備とよくある質問
この日は日差しの強い木道で日傘が活躍した。一方、山頂や吾妻小富士の火口縁では風の強さを見て使い分けたい。登りは石が多く、山中のトイレにも水量の制約がある。必要な備えは出発前にそろえておこう。
🥾 日帰りのザックと足元
🐻 熊への備え
浄土平の駐車場はいくらですか?
乗用車は1回500円で、早朝に入庫した場合は出庫時に現金で支払います。紅葉期の週末は早朝から満車になることもあります。 公式案内
出発前に使えるトイレはありますか?
浄土平駐車場の公衆トイレを利用できます。ビジターセンターやレストハウスが開く前に出発する場合は、ここで済ませると安心です。 公式案内
酸ヶ平避難小屋に水場やトイレはありますか?
避難小屋に水場はありません。公衆トイレはありますが、水量で使える便器が変わることがあります。現地の掲示を確認してください。 公式案内
魔女の瞳はどこから見えますか?
一切経山の山頂北側から、五色沼を見下ろせます。沼の色は日差しや天候で違って見えます。 公式案内
吾妻小富士のお鉢はどのくらい歩きますか?
浄土平から火口壁まで約10分、火口縁一周の目安は約40分です。風が強い日や足元が悪い日は無理をしないでください。 公式案内

魔女の瞳も火口も最高! 次はどの山?

規制と風に気を配れたな。山は準備からじゃ。

青い湖、赤い葉、白い湯気と丸い餃子。忘れられないね。

鎌沼も好きだった。山も福島の味も、みんなで楽しめたね!





