おこちゃんの食いしん坊日記|四国の山旅で食べたい名物グルメ

こんにちは、おこちゃんだよ! ボクは「イッチーの頂メシ」に登場する、山とごはんが大好きなオコジョ。
この「食いしん坊日記」では、四国の山旅で出会った名物を、写真と一緒に紹介するよ!
※価格・営業時間は変わることがあります。出発前に各店の案内をご覧ください。
徳島・高知・香川・愛媛。四県のあちこちに、山の帰りに立ち寄りたい味が待っている。美しい稜線を歩いたあとの一皿は、きっと格別だ。
徳島の一鴻 北島店|剣山のあとに阿波尾鶏
剣山と次郎笈の笹原を歩いたあと、骨付き阿波尾鶏 一鴻 北島店へ。骨付きの阿波尾鶏、親子丼、炙りポン酢がテーブルに並び、山頂から続いていた一日の楽しみが、最後の一皿まで続いた。



山頂の景色を思い出しながら、骨付きのお肉をいただくよ!
⛰️ 山旅をもっと読む剣山・次郎笈|見ノ越から歩く天空の稜線リフト、トイレ、山頂ごはん、阿波尾鶏まで。初めての四国登山を写真でたどります。
高知のひろめ市場|かつおも麺も、席に集めて
ひろめ市場の楽しいところは、食べたいものをそれぞれ選んで共用の席に持ち寄れること。まずは塩とタレ、二皿のかつおのたたきを並べた。塩は6切れ1,560円、タレは6切れ1,680円。味の違いを行ったり来たりできるのがうれしい。



塩をひと切れ、次はタレ! かつおの食べ比べ、止まらないね。
さらに須崎ラーメンのミニ900円、羽根つき餃子5個550円。最後に日曜市のいも天4個入り490円までそろうと、テーブルが小さなお祭りみたいになった。



香川の山越うどん|朝の列の先に、かまたま
まだ店先が静かな時間に山越うどんへ着き、開店の約1時間半前から並んで一番乗り。8時ごろには並ぶ人が増え始め、やがて列が建物の周りへ伸びていく。行列の長さを見るほど、湯気の向こうの一杯が待ち遠しい。




かまたま1玉400円、かまたまやま1玉450円。じゃがいも天、ちくわ天、油揚げはそれぞれ150円。丼の中で卵と麺を混ぜると、つやのある麺が箸に絡む。




この歯ごたえ、好き! 山越ではまず「かまたま」を食べてほしいな。
庭の食事スペースに腰を落ち着けると、朝から並んだ時間も一杯の思い出に変わる。

香川の香の香|徳利のだしで釜あげうどん
もう一つ、香川で忘れられないのが「釜あげうどん 長田in香の香」。約20分待って店に入ると、目の前ではうどんが次々と器へ盛られていた。


釜あげうどんの小は500円。大きな徳利に入っているのは、麺ではなく熱いつけだし。徳利から器へ注いだつゆに麺をくぐらせると、いりこの香りが広がる。山越のかまたまは歯ごたえ、香の香の釜あげはもちもち。どちらも別のうれしさがあった。



徳利からつゆを注ぐのも楽しい! 次のひと口、もう決めてるよ。
🏠 香川のうどんを家でも
旅で好きになった麺を、家でも味わいたい。山越うどんと香の香は、それぞれの店が通販も案内しています。
愛媛の石鎚山旅|天手古舞と焼肉・南大門
石鎚山へ向かう前夜は、西条市の「旬菜酒家 天手古舞」で愛媛の味をゆっくり楽しんだ。翌日の登山を終えたあとは、焼肉「南大門」で仲間とテーブルを囲む。山へ登る前も下りたあとも、ごはんまで含めて石鎚山の旅になった。
🍚 旬菜酒家 天手古舞|前夜から愛媛の味
石鎚山へ向かう前夜、完全予約制の掲示がある「旬菜酒家 天手古舞」へ。阿波尾鶏とつくね、ハモ・海老・ヤングコーンの天ぷらが続き、締めは土鍋で炊いた鯛めし。仲間の分までおかわりしたくなる前夜祭だった。








前夜から阿波尾鶏に天ぷら、鯛めし! 石鎚山へ登る前に、もうおいしい旅が始まってるね!
🥩 焼肉 南大門|石鎚山のあとの下山飯
石鎚山から下山したあとは、西条市の焼肉「南大門」へ。ノンアルコールで乾杯し、赤身の肉やタン、旨辛ホルモンを囲む。長かった鎖場や天狗岳の話をしながら味わう焼肉までが、石鎚山の一日になった。





石鎚山のあとに焼肉! 登った日の話をしながら囲むお肉は、いつもよりおいしく感じるね!
⛰️ 山旅をもっと読む石鎚山・天狗岳|成就ルートと4つの鎖場ロープウェイ、成就社、4つの鎖場、紅葉の天狗岳と山頂ごはんを写真で紹介します。
愛媛の霧の森|お茶の香りと大福の断面
愛媛では、甘い寄り道も。愛媛・新宮の「茶フェゆるり」は、落ち着いた席でお茶とお菓子を楽しめる場所。おすすめセット770円を前にすると、どれから食べようか迷ってしまう。



主役の霧の森大福を割ると、緑の餅の中にあんことクリーム。新宮茶の抹茶がふわっと香り、甘さとお茶の風味が重なる。


お茶の香りがいいね。ひとつ食べたら、お土産も欲しくなっちゃった。
お土産売場の「霧の森ふれあい館」には、霧の森大福8個入り1,296円の箱も並んでいた。カフェと土産売場は別の建物なので、両方をのぞいてみよう。


石鎚山SA下り|本当に蛇口からみかんジュース?
「愛媛では蛇口をひねると、みかんジュースが出る」。そんな都市伝説を思い出す仕掛けが、石鎚山サービスエリアの下り線にあった。目の前に二つの蛇口。甘い系とさっぱり系を試飲して、選んだのはさっぱり系。500円でカップに注ぐ瞬間から、もう楽しい。




ほら、蛇口から本当に出た! 四国の旅、帰り道までおいしいね。
山旅の余韻をふるさと納税で
ひろめ市場のテーブルで、塩とタレのかつおを食べ比べた。高知のあのにぎわいを思い出す一皿を、家の食卓にも。
ほかの山域の宿泊券やご当地の味も、登山好きのふるさと納税ガイドにまとめました。
四国の山旅|食べ歩きを前後泊の楽しみに
山だけで帰るには惜しい四国。高知の市場と香川のうどんを一日で急いで回るより、車で移動する日の前後に宿を取り、食事の時間をゆっくり残したい。
🍜 おこちゃんの山ごはん定番
旅先の名店とは別に、おこちゃんがいつも忍ばせておきたいのは棒ラーメン。山でも家でも、温かい一杯が欲しくなるときの相棒です。
四国の食べ歩き|よくある質問
Q. ひろめ市場へ車で行ける?
はい。市場の2・3階に公式駐車場があります。日曜の夕方までは南側入口から入ります。
Q. 山越うどんには何時ごろ並ぶ?
開店の約1時間半前に並んで一番乗りでした。8時ごろから列が増えたので、混み合う日に早めに食べたい人は余裕を見て。営業日と時間も確認できます。
Q. 山越のかまたまと香の香の釜あげ、何が違う?
山越は卵を絡めたかまたまの歯ごたえが印象的。香の香は、徳利から注ぐ温かいつけだしともちもちの釜あげを楽しめます。
Q. 霧の森大福はカフェでもお土産でも買える?
茶フェで大福を味わえます。お土産用の箱は売場へ。売場の場所や営業案内は霧の森の施設案内から確認できます。
Q. 蛇口からみかんジュースは本当にある?
石鎚山サービスエリア下り線に、カップへ自分で注ぐ販売コーナーがあります。甘い系とさっぱり系を選べました。施設案内もどうぞ。
塩とタレで迷い、うどんの列にわくわくし、甘味のあとに蛇口をひねる。山旅の思い出は、山頂を降りてからも増えていく。次の四国の山では、どんな一皿に出会えるだろう。

次の下山飯も見つけに行こう! 山もごはんも、まだまだ楽しみだね。




